2015/01/07
東京に行った際には是非見たいと思っていた
21_21DESIGN SIGHT での企画展『活動のデザイン』に行ってきました。
http://www.2121designsight.jp/program/index.html
企画内容は”社会が抱える課題を読み解き、問題を解決しようとする
意志や活動そのものに目を向け発信していく”という内容でした。
11カ国24組のクリエーターによる展示。デザインというものの役割を改めて
考えさせられる素晴らしいものでした。
”やはり世界は広い、だが考え方次第で近づいていける。デザインがその役割を担っているのだ。”
ペットボトルを使ったランプシェード。
世界の言葉たち。
ロンドンの片隅で何十年間もセーターを編み続けた81歳のロースさんの作品。
総数なんと500枚。デザインも素晴らしい。
風力で自走する地雷除去機。貧しい国でも竹とプラスチックの脚のみで簡単にコストをかけずに組み立てられる。
こうゆう発想がデザインには不可欠になっていくのだろうな。これからの時代は。